名身連ヘルパーセンターは、ご利用者の「こうありたい」を目的とし、 自己実現が出来るよう安心、安全、満足していただけるサービスを目指します。
みなさまの生活のお手伝いをさせてください
- 「たまには買物や外食を楽しみたいけど、一人での外出は不安・・・」
- 「代筆や代読をお願いしたい・・・」
- 「ウォーキングやハイキング、コンサート等を楽しみたい」
大丈夫です。ガイドヘルパーを利用してみませんか?
名身連ヘルパーセンターでは、市内最大規模のヘルパー数を有しており、市内全域に対応しております。障害がある方が可能な限り自立した生活を送り、安全に外出するための、同行援護・重度訪問介護・居宅介護・移動支援のサービスを提供しています。
県外からのご利用も受けています!
例えばこんな利用がありました。
県外にお住いの視覚障害のあるAさん。大好きなミュージシャンがおり、名古屋でのコンサートに行きたいが道が全く解らない。どうしたものかと悩んだ末に...
そうです、名身連ヘルパーセンターに声がかかりました。
事前に電話・FAXやメールにて希望をお伺いしプランの設計。名古屋到着に合わせて駅にて待ち合わせ後、名古屋の街に詳しい現地ガイドヘルパーがコンサート会場まで移動のお手伝い。
会場内では情報保障のお手伝いもさせていただきます。帰りはまたコンサート会場から駅まで移動のお手伝い。
Aさんは大好きなミュージシャンのコンサートに行くことができて、とても喜ばれてました。
それ以来、コンサートが開催されるたびにご依頼があります。
お問い合わせは、名身連ヘルパーセンターへ
※契約方法など調整にお時間が必要ですので、1か月前にご依頼いただけますと幸いです。
名身連ヘルパーセンターには100人を超えるヘルパーが在籍をしており、皆様から月に1000件を超えるご要望をいただき対応させていただいております。
サービスの内容
同行援護
視覚障害により移動に著しい困難を有する人が外出するときに同行し、移動に必要な情報の提供や援護を行うもの
重度訪問介護
居宅における食事、入浴、排せつ等の介護、調理、掃除、生活必需品の買い物等の家事並びに外出時における移動中の介護を総合的に行うもの
居宅介護
- 身体介護 → 居宅における食事、入浴、排せつ等の介護
- 家事援助 → 調理、掃除、生活必需品の買い物等
- 家庭内での代学・代読
移動支援
単独で外出することが困難な障害者や障害児が外出する場合に、ヘルパーが付き添い移動を支援するサービス
ご利用について
- 受給者証をお持ちでない方は、各区役所福祉課で申請手続きをお願いします。
- 必要に応じて特定相談支援事業者がサービス等利用計画書の作成を行います。
- ご利用を開始する前にヘルパーセンターとの契約が必要となります。職員がご自宅にお伺いし、サービス内容の説明・サービス計画の作成等行います。
- 契約が終了しましたら、外出の日時・待ち合わせ場所・行き先、などヘルパー派遣のご希望を電話、FAX、メールにてお申し込みください。
- お伺いするヘルパーが決まりましたら、ご自宅にヘルパーまたは事業所から連絡いたします。
ご不明な点は、お気軽に名身連ヘルパーセンターまでお問い合わせください。
ご利用までの流れ