TEL (052)682-0878
ふりがなをつける名身連は、昭和24年の身体障害者福祉法制定に合わせ任意団体として発足。以後財団法人を経て、現在は社会福祉法人として長年にわたり各種身体障害者福祉事業を行っています。
名古屋市内16区の身障協会と障害別部会(肢体・聴覚・視覚・内部)により構成された当事者団体としての長い歴史を誇ります。また、長年培った経験をもとに幅広い事業展開をして障害者福祉の向上に貢献しています。
近年は、名古屋市との共催事業である名古屋市障害者作品展示会に力を入れており、市民の啓発や福祉現場でのアート活動支援のためのサテライト企画を実施しています。
→作品展チラシ裏
以前にくらべ、身障者福祉も充実してきましたが、障害者の高齢化、障害の重度化にともなう社会参加の場の確保、就労、自立の問題など、地域での安心した暮らしの実現には、課題がまだまだ山積しています。
これらを少しずつでも解決していくためには、障害者だけでなく、より多くの地域の方々にご理解とご協力をいただき、ともに歩んでいくことが必要となります。また社会福祉法人の責務として、積極的に地域福祉に貢献するみちを探り、障害のある人もない人も、ともに安心して暮らせる社会をつくりたいと考えています。
こうした趣旨にご賛同いただき、名身連の賛助会員へ是非ご入会くださいますよう、お願い申し上げます。
名身連通信は、名身連の各事業所から今伝えたい知ってもらいたい情報をお届けします。利用者の皆さまのご活躍やインタビュー、各事業所の取り組みなどを皆様と共有し、賛助会員の皆さまからの声を事業へ生かしていきます。
※点字版を希望される方は、点字版をお送りいたします。
→見本
毎年開催し、間もなく第70回を迎える名古屋市身体障害者福祉大会など、名身連では、アトラクションを含めたさまざまな催しを企画しており、賛助会員の皆さまにもご参加いただけます。
賛助会員となる期間は、各年度の4月から3月の1年間となります。
毎年1月に賛助会員継続のお願いを送付させていただきます。引き続きご賛同いただけましたら、ぜひご継続いただけますとうれしく思います。
名身連通信や各種お知らせは、加入より1年間はお送りさせていただきます。
3月にご加入いただいた場合、次年度3月までお送りいたしますので、ご安心ください。
個人が各年において特定寄附金を支出した場合に一定の限度額までの金額を各年の総所得金額等から控除することができます(所得税法第78条第1項該当)。社会福祉法人名古屋市身体障害者福祉連合会に対する当該法人の主たる目的に資するための寄附金は、特定寄附金となります(所得税法第78条第2項、同施行令第217条)。
所得控除を行った後に税率をかけるため、所得税率が高い高所得者の方が減税効果が大きくなります。
〒456-0022 名古屋市熱田区横田二丁目4番16号 名身連本部会館3階
TEL (052)682-0878
FAX (052)671-3124
E-mail jimukyoku@meishinren.or.jp