第一生活介護のボランティア活動について

名身連では「一人ひとりを大切に、誰もが地域で安心して暮らせる社会を目指す～地域でつながり、ともに歩む名身連～」を基本理念に、社会･地域貢献活動や障害福祉サービス事業を行なっており、ボランティアの募集も行っております。

今回は長年第一生活介護でボランティアとして参加して下さっているKさんの活動内容について、ご紹介させていただきます。

教員の仕事を退職後、週に2～3日のペースで第一生活介護の活動にご参加いただいています。以前の記事でもご紹介させていただきましたが、教員の仕事を活かして新たなプログラムができないかとのことで話し合いの上、Kさんにお願いをして「ことばの教室」を開設し、月に数回の教室で利用者の皆さんに話題を提供していただいています。

また、プログラム以外でも利用者の皆さんとオセロやパズル、将棋や絵画などの活動も一緒に行ってくださっており、その写真がこちらになります。

　こちらの利用者さんはパズルやり始めた頃と比べ、ボランティアの方が付いて一緒に行うことで

少しずつ上達してきました！

こちらはパズルの完成図になります♪

完成すると自身で拍手をしたり、笑顔がみられたりと達成感を感じていらっしゃるようです。

　名身連では引き続き、作業からレクリエーションまで幅広いボランティアの方の募集を行っております。現在は感染症の対策も徹底させていただいた上で、活動にご参加いただいています。

※ボランティアに関する情報はホームページ(トップページ)の最下部にも掲載してございます。