TEL (052)682-0878
ふりがなをつける名古屋市交通局より、地下鉄ホームの乗車位置を示す警告ブロックの配列についてお知らせがありました。
詳細はPDFファイル、またはテキストファイルをご確認ください。
すでにホーム柵が設置されている桜通線、東山線の駅では、ホーム柵があることを示すため、はじめ誘導ブロックの内側(ホーム側)に警告ブロックが1つ設置されていました。
しかしバリアフリー整備ガイドラインにもとづき、現在は誘導ブロックの外側(線路側)に複数(ホーム柵の幅に等しい数)の警告ブロックを設置する形で、ホーム柵の位置が示されています。
はじめに設置されていた、内側にある1つの警告ブロックはそのまま残されています。
現在工事が進められている名城線・名港線の乗車位置を示す点字ブロックは、バリアフリー整備ガイドラインにもとづき、はじめから誘導ブロックの外側(線路側)に複数(ホーム柵の幅に等しい数)の警告ブロックが設置されます。
令和8年までの整備が予定されている鶴舞線も、同様の配列となります。
ご利用される方は、ご留意ください。
よろしくお願いします。
添付ファイル
問い合わせ先
名古屋市交通局電車部駅務課 担当 山田
電話 052-972-3957
ファックス 052-972-3913
メール ekimu@tbcn.city.nagoya.lg.jp