ヘルパーさんに手づくりマスクを

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ヘルパーさんに手づくりマスクを

2020年4月10日 ヘルパーセンター

 新型コロナウィルスの感染拡大で、名古屋でも大きな影響が出始めています。そんななかでも名身連のヘルパーさんは、地域で暮らす利用者さんのもとに毎日足を運び、支援を続けてくださっています。少しでもヘルパーさんたちの不安を軽減しようと、名身連ヘルパーセンターでは、流行が始まりかけた3月初旬に、お隣の名身連第一ワークス・第一デイサービスに依頼して、オリジナルの布マスクを縫製してもらい、ヘルパーさんにお配りしました。
 写真のように、立体縫製で鼻やあごまですっぽり覆う安心感があり、お仕事の際に愛用していただいています。ヘルパーさんの口コミで、利用者さんにもマスクをお買い上げいただけるようになりました。
 早くこの事態が終息することを願うばかりですが、障害のある人の地域生活を支える使命をもつ事業所として、これからも私たちにできることを考えていきたいと思っています。


      名身連オリジナルの布マスク