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ふりがなをつける今年度最初のお菓子作りを7月26日から7月30日の3日間で開催しました(土日除く)。利用者の方の自立支援を考え、今回のお菓子作りでは職員主体ではなく、利用者の方に何をつくりたいのか、そのためにはどんな材料が必要なのか等を考えてもらい、利用者主体で開催していただきました。今回は、3名の利用者で意見を出し合いながら考えてもらい、実際に材料の買い物にも職員と一緒に行きました。お菓子作りの本番前には、自宅で試作も作っていただき、本番の日は緊張しながらも司会進行もこなしていただきました。
次回も、利用者の方の主催でお菓子作りを行っていっていただき、達成感や自信を持っていただけるような活動にしていけたらと思います。
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今回のお菓子作りは、デイでやったことのない物を作りたいと考え、フルーツサンドに決めてネットで調べて職員さんといろいろ決めて、さらにどんなふうに出来るか不安だったので、家で両親と試作をやりました。
みなさん、やってみて楽しめた様子でした。また、食べられて「おいしいおいしい」とそれぞれ言ってくれてうれしかったです。
文章:名身連第二デイサービス 渡辺 絵美 様
自宅で試作をつくっていただいている様子
本番で完成した“フルーツサンド”