オカリナの演奏会が行われました♪

オカリナの演奏会が行われました♪

11月２６日（月）第一ワークス・デイサービスではボランティアの方によるオカリナの演奏会が行われました♪

ボランティアさんが入ってくださることで、利用者の方にとって、普段とは違う方と接することで刺激になったり、活動の幅を広げたりすることができます。ボランティアさんに当法人や各施設のことを知っていただくため、また様々な方が名身連で能力を活かしていただくためという側面もあります。

また、第一生活介護では、楽しみの持てる活動やリハビリの一環として音楽のプログラムを取り入れています。

そんな中、今回演奏に来てくださった　池戸　祥子（いけど　さちこ）さんは、病気で動かしづらくなった指のリハビリのために一年ほどまえからオカリナを始めたとのことでした。

利用者の方には、オカリナの音色を初めて聞くという方もいらっしゃいました。

演奏会は、まず「オカリナってどんな楽器？」という話から始まりました。

その後、実際にオカリナに触れた利用者の方からは、「おもっていたより重い」「こんなきれいな色があるんだ」との声が。

その後、まずは「ふるさと」「見上げてごらん夜の星を」「四季の歌」しっとりとした曲で、

オカリナのあたたかい音色に聞き入りました。

その後、「幸せなら手を叩こう」「ジングルベル」「赤鼻のトナカイ」「さんぽ」の演奏では、オカリナの音色に合わせ、利用者のみなさんや職員も手拍子やタンバリンを鳴らしたり、一緒に歌ったりして楽しみました。

最後の曲が終わると、大きな拍手とともに「アンコール！」の声が・・・

リクエストで、もう一度、「さんぽ」を演奏してくださいました。

大盛り上がりで演奏会が終わりました。