2018.8.6-10　ＫＹＴって何だろう？

　名身連第二デイサービスではKYT(危険予知トレーニング)を利用者さんに向けて行いました。

　普段、職員が怪我をしないように声掛けなどをしていますがそれだけでは安全に過ごすことは難しいです。職員が利用者さんに扮して、劇で利用者さんに見て、学んでもらいました。

　利用者さん自身でデイで過ごす時に怪我をしないようにするためのどうすればいいのかを居室でよくある場面を再現して、利用者さんや職員から意見をもらい、危険について考えてもらいました。

利用者さんから積極的に意見があがり、一週間を通して、色々な意見がありました。危険予知について考えてもらうことが出来たと思います。

利用者さんから標語の募集もしました。今はデイの壁に貼られて、注意喚起に役立っています。