TEL (052)682-0878
ふりがなをつける講 師 古海 幸子(ふるみ さちこ)氏 サイレントJAPAN理事長
古海 巨(ふるみ ひろし)ヒストリー
ろう者就職困難と言われている当時、朝日新聞の社員となりそのあと日本聴力障害新聞元編集長、元全日本ろうあ連盟理事(編集部長)として活躍しろうあ界の認知・社会進出に貢献し以下の活動について核となり立ち上げた礎を創った偉人でした。
①世界ろう競技大会(デフリンピックの前身)初加盟日本代表(代議)としてワシントン大会に出場。②全日本ろう体育連盟・全東京ろう23区連盟など数たくさんの協会を立ち上げ。③ろう者が運転免許獲得できるように働きかけ。④邦画『名もなく貧しく美しく』シナリオ制作。⑤身体障害者雇用促進法成立に尽力。⑥日本福祉ベル会館建設の働き掛け。⑦台湾アジア初デフリンピック開催。⑧世界ろう空手・柔道連盟を立ち上げ。⑨デフリンピック競技種目になるよう尽力など活動は多岐にわたる。⑩黒柳徹子氏に働きかけて「トット基金」設立に尽力しろう俳優&女優の育成。
1. 日 時:平成29年7月9日(日)PM13:30~(受付PM13:00)
2. 会 場 :名身連福祉センター 4F
名古屋市中村区中村町7-84-1 FAX052-413-5853
「地下鉄東山線「中村公園」駅下車3番出口から徒歩約7分」
3. 参 加 費: 1,500円 非会員2,000円
当日2,000円 非会員2,500円
4. 申 込 先: 平成29年7月7日(金)まで
お名前と連絡先等、下の通りお申し込みください。
名古屋市聴言障害者協会
Email:mechogen@gmail.com FAX:052-740-3633
案内チラシは こちら をご覧ください。
本名は横幕幸子、サイレントJAPAN理事長として旧姓の古海と名乗っています。東京都杉並区出生、
岐阜在住。杉並ろう学校から地域の中・高校を経てインテグレーション出身。ろう歴史の闇に埋もれた知られざる人物、古海巨の役職・日本聴力障害新聞元編集長、元全日本ろうあ連盟理事(編集部長)聴障新聞・サイレントの編集を手掛けた近代デフ・ジャーナリストの先駆者古海巨の1人娘で聾者である。ろう世界を知り尽くす中、ろう者の文化を高めようと多方面で活躍中。
交流会にご参加希望の方は7月7日(金)まで申込先へ名前と連絡などEメール又はFAXでお願いします。場所と会費は当日発表しますのでよろしくお願いします。
申し込んだ後、無断欠席した場合はキャンセル料を全額ご請求致します。
交流会のみにご参加申し込みは原則としてお断りさせていただきますのでご理解ください。おおいにご参加をお待ちしております。
名古屋市聴言障害者協会
Email:mechogen@gmail.com FAX:052-740-3633