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ふりがなをつける10月13日(木)と25(火)の2日間、福祉バスを利用して「世界淡水魚園水族館アクアトトぎふ」に行ってきました!
まだまだ新型コロナウイルスへの感染が懸念される状況ではありますが、乗車定員の制限、マスク着用、検温などの基本的な感染予防対策をしっかりと行い、感染リスクを避け安全にレクリエーションを実施しました。
皆さん数週間前から「どんな生き物がいるのかな?」「昼食は何を食べようかな?」「お土産は何を買おうかな?」などと楽しそうに話しており、当日を心待ちにしていました。
当日の館内では、皆さん「なんだこれ⁉」と思うような珍しい魚に驚きつつ、もぐもぐタイムのゾウガメや活発に動き回るカワウソ、健康のためのトレーニングを披露してくれるアシカなど、その可愛さに目が釘付けになっていました。館内は全面バリアフリーとなっており、車イスの利用者様でもゆっくりと展示を楽しめました。
昼食は、館内にあるレストランや隣接する川島ハイウェイオアシスの飲食店で食べたいものを選んでいただきました。お土産売場では、皆さんご家族やお友達に「何を買おうかな~?」と悩みながらお買い物を楽しんでいました。
今回のレクリエーションに参加された利用者様から感想をいただきました。
「アシカショーは、アシカの声が大きくてびっくりしましたが、かわいくてとても楽しかったです。色々な種類の魚がいました。その中に、とても大きな魚がいて飲み込まれてしまいそうだなと感じました。」
(利用者様S・N)
「私は、アクアトトに行きました。いろんな魚を見ました。カワウソの写真をとりました。カピバラも見ました。可愛かったです。花も見ました。素敵でした。楽しかったです。ハッピーでした。」
(利用者様H・Y)
レクリエーションは利用者様の外出の機会と行き先での体験活動のほか、お金の計画的な使い方、普段とは違う環境でのグループ行動や過ごし方など、社会生活力を養うという目的があり、春と秋の年2回実施しています。
次回は来年の春に実施予定です。