TEL (052)682-0878
ふりがなをつける11月22日(火)、QC活動PT主催のQC座談会が行われました。
名身連ではQC活動(QC=Quality Control)の取り組みを始めて4年目となります。
それぞれのセクションにおいて、QC活動とは何かについて再認識してもらうとともに、QCの必要性や成果、充実感などをポイントにして、「QC活動をより向上し、定着させるためには」をテーマに座談会形式で開催しました。
座談会では、QC活動を進める上でどのような困り事があるのか各セクションより事前に提出していただいた中から、
①QC活動は業務とは別物!?
②QC活動成功の秘訣は!?
③QC手法について~事例をもとに~
④効果測定について、の4つのカテゴリーに分類し、その困り事に登壇者が答えていく形を取りました。
まとめとして、当法人のスーパーバイザーより、「充実が求められるサービス管理の枠組」と「集団活動の必要性」についての講義があり、継続的改善活動への理解を深めるとともに、法人として新たな価値を見出していくことが大切であることを学びました。
最後に事務局長より、「変わることの大切さ」や「共通認識を持ちチームで向かっていこう」という言葉があり、継続的改善がサービスの質を高めていくことを認識した座談会でした。