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ふりがなをつける第21回全国障害者スポーツ大会(三重とこわか大会)の代替大会(フライングディスク)が現在の新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえ、参加者の安全面や三重県内の新型コロナウイルス感染症の状況を考慮して中止になりました。
三重とこわか大会に続いて二度目の開催中止ということで、参加予定だった生産ありの山中元基さんは深く落ち込んでいるだろうと考えていました。
しかし、山中さんはもう前を向いていました。
「5月には名古屋市の今年の代表を決めるスポーツ大会があります。そこでもう一度代表入りを目指して頑張ります。」と語ってくれました。
がんばれ、山中選手。
さて、2021年は生産ありでの取り組みとして、職員が中心となってスポーツ大会への出場を応援してきました。
結果として山中さんを含めて6名の方がスポーツ大会に参加され、それぞれの方が競技を通じて自分自身と向き合うことが出来ました。
今後も引き続き参加されたいと皆さん話しており、それぞれの目標に向けて今年の大会への出場を目指します。
2022年の活躍にご期待ください。
詳細は以下のお知らせで紹介しております。合わせてご覧ください。
第18回名古屋市障害者スポーツ大会の記録証が届きました。| 名古屋市身体障害者福祉連合会(2021年6月3日お知らせ)
第18回名古屋市障害者スポーツ大会に参加しました。| 名古屋市身体障害者福祉連合会(2021年5月11日お知らせ)
第二デイサービス生産ありからメダリストが2名誕生しました!| 名古屋市身体障害者福祉連合会(2019年6月17日お知らせ)
左上からマスコットキャラクターのとこまるのマグネットバッジ、真珠、ストラップ、スティックバルーン、反射板、木製の参加賞です。
三重とこわか大会実行委員会の皆様ありがとうございました。