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ふりがなをつける名身連第一ワークス・第一デイサービスでは、11月4日に熱田消防署の方にご協力いただき、全職員で救命救急講習を受講しました。
今回は胸骨圧迫とAEDの使い方をメインに、気道異物の除去の方法も学びました。
AEDの講習では、救急隊が到着してから電気ショックを行うよりも、その場に居合わせた方が電気ショックを行った場合の方が、倒れた方の社会復帰が25%も高い事を知りました。素早い対応がその方の今後にいかに重要か学びました。
(救急隊が電気ショックを行った場合の社会復帰は19.9%、市民が電気ショックを行った場合は45%)
実際にAEDを使う場面が無い事が一番ですが、いざという時にしっかりと対応できるように今後も定期的に救命救急講習を受講していきます。