ビンゴ大会を行いました。

このたび、第一生活介護では新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、春に続き残念ながら秋のバスレクリエーションも中止することとなりました。

利用者の皆さんがとても楽しみにされていた1年ぶりのバスレクリエーションでしたが、春に続いての中止と言うことで利用者さんと同じように職員も非常に残念に思っています。

春のバスレクリエーションが中止になった時には代わりのイベントとして利用者さんの希望をお聞きし、映画観賞会を行いました。

そして今回の秋のバスレクリエーションの代わりでは利用者さんに景品の提案をいただき、ビンゴ大会を行うことになりました。

司会係・ビンゴを回す係、ビンゴカード配布係、ホワイトボード番号記入係、景品贈呈係など各利用者さんそれぞれに役割を担っていただき、3日間に渡り行ったビンゴ大会は大成功となりました。

司会者からビンゴの数が読み上げられるたびにドキドキ、列が揃ってくるとあちこちで「リーチ！」「ビンゴ！」と普段ではなかなか聞かれないような元気な声が聞かれました。

利用者さんに提案いただいた景品も大好評で、マックカードが当たった利用者さんからは先日も嬉しそうに「サムライマックを食べたよ。おいしかったよ」と職員に教えてくださいました。

現在は落ち着きを見せている新型コロナウイルスの感染状況ですが、これからも感染対策を怠らず、「来年の春のバスレクリエーションには皆で元気に行けたらいいね」と職員も利用者さんと話しています。