福祉バス 乗車人数制限の緩和について

昨年度からの新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、令和2（2020）年6月に感染予防対策ガイドラインを策定したことから、福祉バスの乗車人数を大幅に制限し、感染予防に努めながら福祉バスの運行を行ってまいりました。

ガイドラインの改定については名古屋市と何度か協議を進めておりましたが、このたび愛知県に発出されていた厳重警戒措置が10月18日に解除されたこと、また全国的に新型コロナウイルス感染症の感染者数が減少している状況を鑑み、乗車人数制限の緩和が可能となりました。

愛知県より発出されている「警戒領域」での感染防止対策（10月25日～）別表2に記載がある「イベントの開催制限」を元に名古屋市と協議した結果、収容率を50％とする下記の乗車人数に決定いたしました。

引き続き、感染対策を徹底しながらのご利用をお願いいたします。

車イスご利用なしの団体 

20名まで  （現在の正座席15名+補助席隔席5名）

車イスご利用の団体 

21名まで  （現在の正座席15名+車椅子席3名+補助席隔席3名）

適用開始時期

2021年11月1日～

ガイドライン改定

福祉バスにおける新型コロナウイルス感染症予防対策ガイドライン

愛知県からの発出文書（愛知県ホームページ）

「警戒領域」での感染防止対策（10月25日～）