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ふりがなをつける梅雨で曇天や雨天が続き、スッキリとしたお天気が恋しいこの時期、名身連第二デイサービスでは一足早く、七夕を楽しみました。
玄関に飾ってある笹には、利用者の皆様が書いてくださった色とりどりの短冊が飾られており、ロビーの扉が開くたびにゆらゆらと揺れています。
例年、福祉センターを訪れる外部の方にも好評を頂いていますが、日本の伝統行事である七夕飾りは最近は見かける機会も少なくなってきています。短冊を書いたり、飾りつけを行うことによって季節感を味わっていただけたかと思います。
6月23日(水)、24日(木)、25日(金)には七夕パーティーを行いました。実行委員の発案により、ボーリング大会をやり、楽しいひとときを過ごしました。
チーム分けをし、1人2回投球してチーム全員で何本倒したかを競いました。
どの日も白熱した試合を繰り広げ、とても盛り上がっていました。優勝チームには賞品も贈呈されました。利用者様からは「優勝できて嬉しい!」「司会は緊張したけど上手にできた。」など感想をいただきました。