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ふりがなをつける今年の暑い夏をますます暑くさせたオリンピックに続いて、リオデジャネイロではパラリンピックが開催され、障害を持つ仲間たちが熱い闘いを繰り広げました。
そんな興奮の冷め遣らぬ中、9月20日火曜日に、オリンピックカヌー競技で日本だけでなくアジアで初めてメダルを獲得した羽根田選手が、名身連福祉センターへ来てくださいました。
この日はあいにくの台風で嵐のような風雨の中、羽根田選手は颯爽と現れ、参加した利用者一人ひとりにメダルを見せてくださり、希望される方にはメダルを首にかけて一緒に写真をとったりしていただきました。羽根田選手のお父様にもご挨拶していただき、参加された利用者の方もボランティアの方も職員も全員大感激で、本当に貴重なひと時でした。
羽根田選手の高校時代からの大親友である第二ワークス利用者の中西さんから、自主製品である第一ワークスの猫バックと第二の押し花製品を記念品としてお渡ししました。
第二ワークス・第二デイサービスは、今後も羽根田選手の応援を続け、4年後の東京オリンピックでの大活躍を心から期待しています。4年後またぜひいらしてください。
羽根田選手が銅メダルを獲得して、初めてテレビの中継をみましたが、カヌー競技はまさに
荒波を越えてつきすすむ迫力あるスポーツで、すっかり魅了されました。東京オリンピックが
本当に楽しみです。
メダルは予想していたよりもずっと大きくて重かったです。生まれて初めてオリンピックメダルに触れることができてうれしかったです。
羽根田選手の手は分厚くて、笑顔がとても素敵でした。