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携帯電話 障害別の利用

掲載日 : 2016年3月16日    コミュニケーション

1. 聴覚障害者の場合

音声で携帯電話を使うことが困難な聴覚障害者にとって、リアルタイムで相手とコミュニケーションをとる方法として、テレビ電話という方法があります。画面に映った手話を見ながら会話します。

2. 視覚障害者の場合

文字を目で確認することが困難な視覚障害者にとって、メールのやりとりを行う方法として、音声機能による方法があります。メールの読み上げやアイコン操作を声で伝えてくれるので、メールでのやりとりが可能です。

3. 重度の肢体障害者の場合

可動域に制限のある重度の肢体障害者にとって、携帯電話を耳に持っていくことは困難です。また、メールの操作に関しても画面が小さいため指での操作が困難です。そのため、スピーカーホンの利用やタッチペンを利用してメール操作を行います。