特定医療費受給者証の有効期間延長のお知らせ

名古屋市健康福祉局より、新型コロナウイルス感染症の影響を受け、令和2年9月30日期限の特定医療費受給者証の有効期間を延長するとお知らせがありました。

あてはまる受給者証をお持ちの方は、令和2年度の更新申請をする必要はありません。有効期間が自動的に1年間延長されます。

名古屋市からあらためて有効期間を延長した受給者証は交付されません。

現在お持ちの受給者証の有効期限を、以下のように読み替えてください。

• 記載されている有効期間の満了日：令和2年9月30日
• 延長される有効期間の満了日：令和3年9月30日

医療機関で利用する際は、現在お持ちの受給者証に「名古屋市からのお知らせ」（ピンク色のチラシ）をホッチキスで留め、あわせて「特定医療費（指定難病）自己負担上限管理表」（黄色の冊子）をお持ちください。

詳細や名古屋市からのお知らせ（ピンク色のチラシ）は、保健所から案内が郵送されるようです。受給者証の記載事項に変更があるときは、これまで通り変更届の提出が必要になります。

詳細は添付するPDFファイル、または参考リンク（愛知県のホームページ）からご確認ください。
よろしくお願いします。

• 難病対策グループからのお知らせ - 愛知県
• 特定医療費受給者証の有効期間延長の取り扱いについて