平成29年度後期職員研修を実施しました。 今期の栄冠は誰の手に?

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平成29年度後期職員研修を実施しました。 今期の栄冠は誰の手に?

2018年3月27日 事務局

平成29年度後期職員研修を実施しました。
今期の栄冠は誰の手に?

名身連では、3月17日(土)正規職員全員による職員研修会を実施しました。平日は、全職員が集まるのは難しいため土曜日に開催しています。
今回は、QC発表、グループ研究発表、個人研究発表と多彩な方式で様々な課題について発表がありました。発表者は、それぞれ緊張した面持ちで発表します。グループによっては、全員が発表者の横に並ぶグループ、パソコンを操作する人、発表する人と役割分担するグループなど様々です。また発表の後には、フロアーから質問を受けます。質問者も若手からベテランまで、それぞれの視点で質問があがり、発表内容についてさらに理解を深め興味深いものになります。今回は、4月から入社予定の職員もオブサーバーとして参加し、先輩たちの発表に聞き入っていました。全ての発表が終わった後に、優れた発表に対して表彰が行なわれます。今回の発表は前期に開催した発表会の時よりも、さらにブラッシュアップされた内容であったため、審査員の採点も難しいものでした。優秀賞が発表されると、歓声があがります。優秀賞に選ばれなかった皆さんも、それぞれ達成感に満ちた表情で温かく見守っています。

QC発表の様子の画像
QC発表の様子

表彰の様子 今回の栄冠は第二継続B型チームでした
表彰の様子 今回の栄冠は第二継続B型チームでした

午後からは、次年度に向けて名身連の中・長期期計画について報告がありました。今後、名身連が5年間の間に何を目指していくか、そのことを各自が理解し共に行動していくために、グループワークを行ないます。グループワークでは、所属部署やキャリアを越え、一人ひとりが名身連の職員として積極的に意見を出し合います。時には笑いもおこるなど、グループごとに話し合いが進みます。グループワークの報告では、それぞれのグループならではの意見があがり、職員はメモをとるなど前のめりに聞き入っています。まだまだ名身連の職員は発展途上ですが、今日より明日と日々変化することを怖れず自分たちの力を磨くという気持ちを持ち、利用者支援に向かおうと各々が決意し今年度最後の研修を終えました。

グループワークの様子の画像
グループワークの様子