TEL (052)682-0878
ふりがなをつけるあつた朔日市は、名古屋・熱田の食の老舗(あつた蓬莱軒・宮きしめん・きよめ餅総本家・亀屋芳広・妙香園・大矢蒲鉾)、名古屋学院大学、NPO法人堀川まちネット等が、地元熱田神宮へのご恩返しと熱田のにぎわいまちづくりへの貢献のために、「あつた宮宿会」を2014年4月に結成し、2015年10月1日に、「朔日(ついたち)参り」の風習を、多くの方々に知っていただき、習慣化していただけるように熱田文化(食や芸能)でのおもてなし「あつた朔日市」を神宮境内参道にて開催した。大好評を得ました。
これを受けて、2016年3月より定期市化することになりました。
4月、7月、8月、9月、10月、12月、2月、3月は熱田神宮境内参道にて。
5月、6月、11月は、近隣の「秋葉山圓通寺」
(名古屋市熱田区神宮二丁目15)にて開催する予定です(正月はお休みします)
熱田に法人本部を構える名身連も、法人理念にもあるように地域でのつながりを大切に、ともに歩む名身連としてあつた宮宿会とともに熱田を盛り上げていきたいと考えています。
朔日市には名身連第一ワークス・第一デイサービスから招き猫シリーズを中心とした縫製品を、名身連第二ワークス・第二デイサービスからは押し花製品を販売いたします。これらは全て施設に通う障害のある利用者の方々が、一つ一つ丁寧に作った自主製品です。これまでの朔日市でも大変好評をいただいています。
ぜひ朔日参りにお越しいただき、その帰りにお立ち寄りいただきたいと思います。
また、あつた朔日市では「あつた宮餅」の販売をしております。
「あつた宮餅」は、熱田ブランドを担う食の老舗4社
(あつた蓬莱軒・きよめ餅総本家・妙香園・亀屋芳広)共同プロデュース。
あつた朔日市限定バージョンを会場のみで販売しています(1箱1,000円)
11時より販売開始しますが、混雑時には整理券を配布させていただく場合があります。